“住宅だけにこだわらず、
良い建築があるのなら実際に「見て・触れて」・・・。
優れた建築は感動を与えてくれます。
そして、感受性を高めてくれます。”
日々忘れず思っておきたいものです。
こんな事を思うきっかけ・・・。
先日、
我が事務所がある東大阪市の小阪というところにある
司馬遼太郎記念館に行ってきました。

司馬遼太郎さんの自宅敷地内に設立されています。

自宅の書斎はそのまま残され、それを横に見ながら記念館へと進んでいきます。



密集する住宅街と一体感があり心地よい建築物。
世界的に有名な建築家・安藤忠雄さんの設計です。
地下一階のフロアには、高さ11メートルの大書架。
2万余冊の蔵書が展示されています。
記念館のパンフレットには、
「この空間で司馬作品との対話を通じて何かを考えるそんな時間を持っていただければ、と思います。」
と書かれてあります。
確かに、この大空間は文字ではあらわせない、何とも心落ち着くものでした。
また、偶然でしょうがこの奥のコンクリートの天井に、
司馬さんの作品「竜馬がいく」の主人公・坂本龍馬の肖像を思わせるシミができていて、
幻想的な空間でもありました。
漠然としてますが、
ゆったりとした満喫の時間を過ごせましたよ。
訪れる理由はそれぞれでしょうが、
司馬遼太郎さんの作品が好きでという方も、
安藤忠雄さんの作品が好きでという方も、
互いの作品の重みを感じ取れる場所ではないでしょうか。
場所:東大阪市下小阪3丁目11-18
近鉄奈良線「河内小阪駅」から 徒歩約12分
近鉄奈良線「八戸ノ里駅」から 徒歩約8分
立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
